太陽光発電によるエネルギー自給
2007年08月03日
「新エネルギー」といわれる、太陽光発電や風力発電が、環境に優しいエネルギーとして、石油やガスの天然資源の需要を上回る日は、そう遠くないかもしれません。
エネルギーの自給を考えたとき、従来の石油、天然ガス、石炭などは、もともと日本は、十分ではありません。出雲埼近辺は、石油産地として、名高くなりましたが、それでも、現在の日本のエネルギー自給率は、4%〜20%です。
世界のエネルギー源をみてみると、
●アメリカ・・・・世界一の電力消費国。石炭火力がもっともシェアがあり、50%を占めています。次いで原子力となっています。
●中国・・・・・・急速に経済成長をしているため電力消費も飛躍的に増大しています。電源の80%は、石炭が占めており、石炭の生産は、世界一です。エネルギー自給率も99%を誇ります。
●ドイツ・・・・・石油危機を契機に石油から石炭に再転換政策を実施しています。石炭資源で50%の電源をまかなっています。環境先進国として有名国で、風力による発電電力は世界一で、大きな期待が寄せられています。
●フランス・・・・80%以上を原子力で発電しています。日本と同様、石油などの化石燃料に乏しい国ですが、電気料金が欧州諸国の中でももっとも低い国で有名です。
●イギリス・・・・もともと豊富な石炭資源に加え、天然ガス資源もの生産も始まり、それと、原子力の3本柱で電源のバランスをとっています。現在は、石油、天然ガスの輸出国です。
●スウェーデン・・全電力の約50%を水力、残りを原子力でまかなっています。火力電力は、ほとんど存在せず、二酸化炭素の排出は、限りなくゼロに近い状態です。欧州で、電気料金が一番安い国です。
自給率だけを見てみると、
イタリア・・・15%。ドイツ・・・39%。フランス・・・51%。アメリカ・・・73%。イギリス・・・114%。カナダ・・・154%。です。
石油、石炭は、「枯渇燃料」いわれる、いずれはなくなってしまう燃料です。現在、豊富な燃料でまかなっている国も、いつかは、なくなってしまいます。
それぞれの国によって、自然環境は、違いますが、その国にあった、自然エネルギーを確立できたらいいですね。
今の日本であれば、太陽の恵みである、太陽光発電が一番、あっているといえるでしょう。
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カテゴリー:太陽光発電【エネルギー】
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