太陽光発電と屋根の形状、材質、築年数:省エネ住宅でエコ生活!

太陽光発電と屋根の形状、材質、築年数

2007年09月20日


太陽光発電システムを設置しようと思って我が家の屋根を見てみたら・・・。
「築20年の屋根なんだけど。太陽光発電システムは、設置できるのかいしら?」「うちの屋根、南を向いてないわ。日射時間がたりるのかしら。」「うちは、寄棟なんだけど・・・。」
といった質問が、多々あがってきます。
実際、取り付け不可能な屋根は、あるのでしょうか?


屋根の形状には、寄棟屋根、切妻屋根、片流れ、入母屋、陸屋根、があります。
素材としてもっとも多いのは、カラーベストです。カラーベストとは、セメントに石綿を入れて高圧プレスされたスレートというものに、防水塗料を塗ったものです。軽量瓦やセメント瓦にもスレートが使われています。
そのほかには、和瓦、洋瓦、平板瓦、シリコン防水、金属折半、金属板瓦棒などが、あります。


屋根の形により、太陽光発電システムの設置は、傾斜角度が、違ってきますが、違いは、数パーセントといわれています。
設置する向きにも多少違いがあります。南側を100とした場合、西、東側で5〜15%。北側で40%ダウンするのが一般的です。


太陽光発電システムの太陽電池パネルの1枚(外寸約1m×1m)あたりの重量は、メーカーによっても違いますが、約15〜20sです。
負担は、確かにありますが、屋根全体に重荷が分散されることと、太陽熱温水器は、約3m四方に約300sの重荷を乗せていることを考えると、ほぼ問題はないのではないかと思われます。


しかし、それぞれ違いがあることには、変わりないので、光熱費や設定費用をシミュレーションする際には、屋根の耐久性も確認事項に挙げていたほうがよさそうです。

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